こんにちは、かおりです。
株を続けていると、少しずつ届き始める「配当金」。
通帳に入る数千円を見て、なんだかうれしくなる瞬間、ありますよね。
でも、この配当金、みんなどう使っているんだろう?
貯めるのか、再投資するのか、それともごほうびに使うのか。
今日は、投資歴14年の主婦として、
私なりの「配当金との付き合い方」をお話しします。
配当金は「投資のごほうび」でもあり、「未来のタネ」でもある

配当金の魅力は、何もせずにお金が入ること。
それ以上に、「続けてきた証」だと感じます。
最初は数百円でも、積み重ねるうちに
「ちゃんと自分で資産を育てている」と実感できるようになる。
だからこそ、使い方にも「自分らしさ」を大切にしたいと思っています。
私が実践している3つの配当金ルール
① 金額の半分は再投資に回す
全額を再投資にすると続かない、全額を使うと成長しない。
だから私は、ざっくり半分を「次の投資資金」にしています。
使いすぎず、貯めすぎず、続けやすいバランスがポイントです。
② ちょっとした楽しみに使う
残りの半分は、自分や家族のプチごほうびへ。
カフェでのんびりしたり、家族で外食したり。
「配当金のおかげで少し豊かに過ごせた」と思えると、
投資を続けるモチベーションになります。
③ 年間でまとめて振り返る
配当金は小さな額でも、1年分を合計すると意外と大きな金額になります。
私は年末に「今年の配当金はいくらだったかな?」と確認して、
「よく頑張ったな」と自分を褒めるようにしています。
再投資も、ごほうびも、どちらも正解
SNSなどでは「配当金は再投資が王道」と言われがちですが、
主婦投資家の目線から見ると、
「生活が楽しくなる使い方」がいちばんの正解だと思っています。
投資は数字の世界だけれど、続けるには「気持ちの充実」も大切。
ごほうびに使うことで心の余裕が生まれるなら、それも立派な投資効果です。
まとめ|「使い方」も自分らしく選べばいい
配当金は、ただのお金ではなく「時間の積み重ねの証」。
それをどう使うかに、正解はありません。
再投資でも、ごほうびでも、
「自分が納得できる使い方」なら、それがベストです。
焦らず、比べず、マイペースで。
今日もコツコツ、自分らしい投資を続けていきましょうね。



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