(※本記事にはPRを含みます。)
こんにちは、かおりです。
私はホットヨガスタジオLAVAに通い始めて、もう5年になります。
最初は「運動不足をなんとかしたい」「リフレッシュの時間がほしい」という軽い気持ちでしたが、
今では生活の一部に。
最近はマシンピラティスの「リントスル(LINTSUL)」も併設され、
ヨガとピラティスを組み合わせることで、心も体もより整う実感があります。
今回は、LAVA歴5年の主婦が実際に感じた服装と持ち物の違いを、リアルな体験を交えて紹介します。
ホットヨガの服装|タンクトップ+レギンスが王道
ホットヨガは室温約35〜38℃、湿度60%前後の中でたっぷり汗をかく運動。
そのため、軽くて動きやすく、通気性の良い服装がポイントです。
- トップス:タンクトップまたはブラトップ
→ 汗を吸いやすく、肩や腕を動かしやすい。
→ 最初はTシャツでもOKですが、汗で重くなるのでタンクトップの方が快適。 - ボトムス:レギンス(七分丈〜ロング丈)
→ 素肌が滑らず、ポーズが安定しやすい。
→ コットンよりも速乾素材がおすすめ。
鏡でフォームを確認するなら「お腹が見える服」もおすすめ
最初は少し抵抗があるかもしれませんが、
お腹まわりが見える服装の方が、姿勢や腹筋の動きが確認しやすくなります。
LAVAのスタジオは照明が落ち着いていて薄暗め。
まわりの人も自分のポーズに集中しているので、
体型が気になってもまったく平気です。
むしろ「みんな頑張ってる」と思える、温かい空間ですよ。

ピラティス(リントスル)の服装|レギンス+Tシャツが主流
リントスル(LINTSUL)は、LAVAが展開するマシンピラティススタジオ。
常温で行うため、ホットヨガほど汗をかかず、服装も少しカジュアルになります。
- トップス:Tシャツや半袖カットソー
→ 通気性がよく、ピタッとしすぎないものが人気。
→ 動きやすさ重視ならストレッチ素材が◎。 - ボトムス:レギンス or ゆるめのジョガーパンツ
→ レギンス派が多いが、少しゆるめでもOK。
→ 汗よりも「体幹を意識しやすい」服装がポイント。
リントスルでは「滑り止め付き靴下」が必須
マシンを使うピラティスでは、
**滑り止め付きの靴下(5本指タイプなど)**が必須です。
スタジオでも購入できますが、1足持っておくと安心。
また、ピラティスはマットを使わずマシン上で行うため、ヨガマットの持参は不要。
荷物が少なくて済むので、忙しい日や予定の合間にも行きやすいのが魅力です。
持ち物リスト|あると便利なもの
| 種類 | ホットヨガ | ピラティス(リントスル) |
|---|---|---|
| 水分 | たっぷり(500〜1L) | 少量でOK |
| タオル | フェイスタオル+バスタオル | フェイスタオル1枚で十分 |
| ヨガマット | 持参またはレンタル | 不要(マシンを使用) |
| 替えの下着 | 必須(汗対策) | 不要な場合もあり |
| 靴下 | 不要(裸足) | 滑り止め付きが必須 |
| メイク用品 | メイク落とし・ヘアゴムなど | 最低限でOK |
主婦目線で感じた“続けやすさ”のポイント
- ピラティスは荷物が少なく、予定の前後にも行きやすい
- ホットヨガはしっかり汗をかいてリセットできる
- どちらも「清潔・軽装・気持ちが上がる服」がモチベーションにつながる
体調や予定に合わせてレッスンを選べるようになると、無理なく通い続けられます。
まとめ:無理せず快適に動ける服装がいちばん
最初から完璧なウェアをそろえる必要はありません。
まずは動きやすく、洗いやすい服装で十分です。
続けていくうちに「もう少し快適にしたい」「気分が上がるウェアがほしい」と思ったタイミングで少しずつ整えればOK。
ホットヨガもピラティスも、気持ちよく動ける服装こそが継続のコツ。
お気に入りの服で、自分の時間を楽しんでくださいね。
体験してみたい方へ
LAVAでは、全国のスタジオで体験レッスンを受けられます。
ホットヨガもピラティス(リントスル)も、初めての方でも安心して始められる内容です。




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