こんにちは、かおりです。
「NISAって何を買えばいいの?」と悩んだとき、私が最初に読んだのがこの1冊です。
漫画で読みやすく、新NISAにも対応しているので安心して学べました。
最初は「投資なんてムリかも…」と思っていた私でも、読んだあとには「やってみようかな」と思えるようになりました。
この記事では、投資歴14年・主婦投資家の私が、実際に選んだNISA銘柄と選び方のポイントを初心者向けにわかりやすくご紹介します。
1. 私が「つみたてNISA」推しの理由

投資にはいろんなスタイルがありますが、
主婦の私にとっていちばん続けやすかったのは「つみたてNISA」でした。
その理由は、
- 相場を読む必要がない
- 少額から始められる
- 価格が下がっても気にしすぎなくていい
仕事や育児に追われる中で、「考えすぎなくていい」のが一番の魅力でした。
実際、今もコツコツと継続中です。
2. 私がNISAで選んだつみたて銘柄
つみたてNISA(または新NISAのつみたて投資枠)で私が選んだのは、以下のインデックスファンドです。
■ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
これ一本で全世界に分散投資できる、王道中の王道。
■ SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
アメリカの大型優良企業500社に投資できる、低コストファンド。
■ 楽天・全米株式インデックス・ファンド
アメリカ全体に分散投資。楽天証券との相性も抜群。
どれも“長期保有が前提”の商品で、資産形成の土台になっています。
3. NISA銘柄の選び方|初心者が後悔しないための3つのポイント
① コストが低いインデックスファンドを選ぶ
→ 信託報酬0.2%未満を目安に。長期投資ではコストの差が大きな影響に。
② 話題の商品より「長期に強いもの」を
→ テーマ型や流行商品は値動きが激しく、初心者には不向き。
③ 投資先をきちんと確認する
→ ファンドの中身(どの国・企業に投資しているか)を把握しておくと安心。
4. 証券口座の選び方も大事|私の使い分け方

私は現在、
- 楽天証券:ポイント投資や日常使いに便利
- SBI証券:新NISAのメイン口座として活用中
と、2つの証券口座を併用しています。
初心者には、アプリが見やすく使いやすい楽天証券が特におすすめ。
ポイント投資から気軽に始められるのも嬉しいところです。
▶【どっちが使いやすい?】主婦が実際に使って比較!楽天証券とSBI証券のリアルな違い
5. まとめ|「何を買うか」より「いつ始めるか」が大切
NISAは「早く始めて長く続ける」ことで、コツコツ資産が育ちやすくなります。
完璧を目指して悩むより、「まず始めてみる」ことがいちばんの近道です。
少額からでもOK。
自分に合ったファンドを選び、未来の自分への投資を始めてみませんか?
もしこの記事を読んで、「やっぱりNISAってちょっと難しいかも…」と感じた方がいたら、
私が最初に読んで安心できたこちらの1冊も、きっと参考になると思います。
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