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こんにちは、かおりです。
ホットヨガを続けていると、「今日は行きたいけど、生理中でどうしよう…」という日ってありますよね。
私も5年以上続けてきた中で、体調との付き合い方にいろいろ試行錯誤してきました。
結論から言うと、無理をしないことが、長く続ける一番のコツだと感じています。
生理中にホットヨガをする前に知っておきたいこと
ホットヨガは室温35〜40度、湿度も高く、かなり汗をかきます。
生理中は体温やホルモンバランスが乱れやすく、脱水や貧血、だるさを感じることもあります。
実際に私も、以前「せっかく予約したし」と思って無理して参加したら、途中で気分が悪くなってしまったことがありました。
それ以来、「体が休みたいと言っているときは、素直に休む」と決めています。
私の“生理中のヨガルール”
私の場合、
- 1〜3日目までは基本お休み
- 生理後半は常温ピラティスやリンパリフレッシュなど軽めのレッスンを選ぶ
というマイルールを設けています。
体の状態に合わせて「やる・やらない」を決めることで、無理なく続けられるようになりました。
休むことで体が整い、次の週にはスッキリとした状態でまたヨガを楽しめるんです。
私は【ホットヨガスタジオLAVA】に通っていますが、クラスの種類がとても豊富で、
「今日は軽め」「今日はしっかり動きたい」とその日の体調に合わせて選べるのが助かっています。
気になる方は、体験レッスンでスタジオの雰囲気を感じてみるのもおすすめです。

体調がすぐれない日の工夫
「休みたいけど、少しは動きたい」そんな日は、
・深呼吸を意識して軽くストレッチ
・家で短時間だけヨガ動画を見る
・寝る前に脚を壁に立てて血流を整える
など、“整える時間”としてのヨガを取り入れています。
「頑張るためのヨガ」ではなく「癒すためのヨガ」に切り替えるだけで、気持ちもぐっとラクになります。
無理しないことが、続けるいちばんのコツ
ホットヨガは、続けるほど体も心も変わっていく素敵な習慣。
でもそれは「頑張り続けること」ではなく、「自分の体と仲良くつき合うこと」から始まると思っています。
生理中や体調がすぐれないときは、思い切ってお休みしても大丈夫。
その柔軟さこそ、長く続けるための秘訣です。



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