こんにちは、かおりです。
今回は、投資歴14年の私が「楽天証券」と「SBI証券」の違いについて、主婦目線でわかりやすく解説します。
実際にどちらも使っているので、リアルな使い心地やメリット・デメリット、そして私がどう使い分けているかもご紹介します。
楽天証券とSBI証券、どちらも使っている私の使い分け
私は日常的な取引では「楽天証券」、新NISA(つみたて投資枠&成長投資枠)では「SBI証券」を使っています。
それぞれに魅力があり、どちらかに決めるよりも「使い分ける」ことで自分に合った運用スタイルを確立できました。
楽天証券のメリット・デメリット
メリット
- 楽天ポイントが貯まる・使える
→ 投資信託の買付にポイントが使えたり、楽天市場での買い物でもポイントアップするのが嬉しいポイント。 - 操作画面がわかりやすく、初心者にも親しみやすい
→ グラフや色使いも見やすくて、「なんとなく感覚で使える」印象です。 - 楽天経済圏との相性がいい
→ 普段から楽天を利用している主婦にとっては、お金の流れをひとつにまとめやすいです。
デメリット
- 情報検索の画面がややごちゃつく
→ 株の詳細ページなど、情報が多すぎて少し迷うこともあります。
SBI証券のメリット・デメリット
メリット
- 取扱銘柄や情報が豊富
→ 日本株・米国株・投資信託のラインナップが豊富で、マニアックな銘柄まで探せます。 - iDeCoやNISAなど制度対応がスムーズ
→ 新NISAへの移行や積立の設定が直感的に行えて、制度をフル活用したい人にはぴったり。 - 手数料が安く、積立投資にも強い
→ 特にクレカ積立やTポイント投資との連携で、長期投資派にはうれしい設計。
デメリット
- UIがやや複雑に感じることも
→ 情報が多すぎて、最初はどこを見たらいいのか迷いやすいです。
主婦が選ぶならどっち?ライフスタイル別のおすすめ

ライフスタイル | おすすめ証券会社 |
---|---|
楽天をよく使う | 楽天証券 |
ポイントより制度活用したい | SBI証券 |
両方に興味あり | どちらも開設して使い分けがおすすめ |
私の場合は、「普段のお買い物は楽天」、「投資はSBIで積立」と、両方をうまく併用しています。
まとめ|迷ったら両方開設して使ってみるのもアリ!
最初からひとつに絞るよりも、実際に使ってみると「自分にとっての使いやすさ」がわかってきます。
両方とも無料で口座開設できるので、気になる方は一歩踏み出してみてくださいね。
▶ 私の投資体験も紹介しています
👉 【プロフィール】子育てしながら投資14年。私の投資ストーリー
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