こんにちは、かおりです。
私は普段は株主優待やNISAを中心に投資をしていますが、最近は「CFD(差金決済取引)」や「自動売買サービス」に関心を持つ方も増えてきました。
そこで今回は、インヴァスト証券が提供する トライオートCFD について、仕組みや特徴をわかりやすく解説してみます。
トライオートCFDとは?
トライオートは、インヴァスト証券が運営している自動売買サービス。
2024年にCFD取引が追加され、世界中の株価指数にほぼ24時間投資できるようになりました。
通常の裁量取引はもちろん、あらかじめ用意された「自動売買ルール」を選ぶだけで取引をスタートできるのが特徴です。
プログラミング知識や複雑な設定は不要なので、投資初心者でも使いやすい仕組みになっています。
特徴とメリット
- 低コスト:売買手数料は0円、スプレッドも縮小中
- 少額から投資可能:レバレッジ最大10倍で、小さい資金から始められる
- 人気の株価指数に投資できる:
日本225(日経225)、米国NQ100(ナスダック100)、米国S500(S&P500)など
さらにイギリス100やドイツ40など、世界の主要指数にも対応
便利な機能
- 自動売買と手動取引の両方が可能
- シミュレーション機能:過去の相場に基づいて、自動売買ルールを試せる
- バランスメーター:資金状況をメーターで見える化
- 運用成績カレンダー:日ごとの損益をカレンダー表示
数字やグラフだけではわかりにくい部分を、直感的に把握できるよう工夫されています。
注意点もしっかり理解を
ただし、CFDは「レバレッジ取引」です。
少ない資金で効率的に運用できる一方、相場が逆に動くと損失も大きくなるリスクがあります。
私自身も過去に信用取引で大きな損失を経験したことがありますが、レバレッジ取引は資金管理を誤ると本当に危険です。
「まずは小額」「デモやシミュレーションから」など、慎重にスタートすることをおすすめします。
まとめ
トライオートCFDは、世界の株価指数に投資できる自動売買サービス。
「自動売買を試してみたい」「インデックス投資に興味があるけど、もっと積極的に運用したい」という方には魅力的な選択肢になるかもしれません。
ただし、レバレッジ取引のリスクもあるため、主婦投資家としては「仕組みを知っておく」「興味があれば少額で体験してみる」くらいの距離感が安心だと思います。
投資の幅を広げたい方は、情報として参考にしてみてくださいね。
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