はじめに:ワイズテーブルの株主優待、気になっていませんか?
こんにちは、かおりです。
今回は、私が実際に使っている「ワイズテーブルコーポレーション」の株主優待についてご紹介します。
- 高級感のある外食をお得に楽しみたい
- 主婦でも行きやすいおしゃれな店舗ってどこ?
- 株主総会って、行く価値あるの?
そんな疑問をお持ちの方に、私の実体験をまじえてリアルな魅力をお伝えしていきます。
ワイズテーブルってどんな会社?

「ワイズテーブルコーポレーション(2798)」は、
イタリアンレストラン「サルヴァトーレ・クオモ」や
カフェ&バー「ポール・バセット」などを展開している外食企業です。
お店の雰囲気はどこも落ち着いていて、おしゃれ。
実際に渋谷・新宿・川崎などで家族や友人と利用していますが、
ちょっとしたご褒美や外食にぴったりなんです。
株主優待の内容と使い方
【優待内容】
100株以上保有で、
年2回(2月・8月)に「お食事券(500円×4枚)」が届きます。
【利用シーン】
・サルヴァトーレ・クオモ:ランチビュッフェでピザ・パスタ・サラダを堪能
・ポール・バセット:カフェタイムにこだわりのコーヒーと焼き菓子を
ただし注意点として、
対象店舗は都心部中心で、地方には少ないのがややネック。
とはいえ、店舗に行ける方にとってはとても使い勝手のよい優待です。
株主総会に参加してみた感想
今年は実際に株主総会にも足を運びました。
総会後には、なんと【懇親会】が実施され、豪華なビュッフェが用意されていたんです!
- サラダやピザ、パスタ、デザートまで種類豊富
- ドリンクもアルコール含め飲み放題
- お土産にコーヒーと焼き菓子の詰め合わせ
ただし、予想以上の混雑ぶりで大混乱…。
懇親会目当ての株主が殺到していたため、
来年以降は内容や形式が変わる可能性もありそうです。
ワイズテーブルの優待|メリットとデメリット

実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを、主婦目線でまとめてみました。
メリット
- ちょっと特別感のある外食が楽しめる
普段より少し贅沢な気分を味わえるのが嬉しいポイント。おしゃれな空間でゆっくり過ごせます。 - ビュッフェ形式の店舗もある
子ども連れにも嬉しい!サルヴァトーレ・クオモの一部店舗ではビュッフェが楽しめて、満足度が高いです。 - 株主総会の懇親会が豪華
お料理のクオリティが高く、雰囲気も◎。お土産もついてきて「参加してよかった!」と思える内容でした。
デメリット
- 店舗が都心に集中している
渋谷・新宿・川崎など、場所が限られてしまうので、近くに店舗がない方には少し使いにくいかもしれません。 - 懇親会が混雑していた
あまりに混みすぎていて、来年以降の開催内容がどうなるかは未知数。人混みが苦手な方には注意が必要です。
クリレスやコロワイドとの違いは?
私は他にも、クリエイト・レストランツ(3387)やコロワイド(7616)などの外食優待も活用していますが、
それぞれ雰囲気や使い勝手が少しずつ違います。
- クリレス・コロワイド:ファミリー向け。店舗数が多く、郊外でも使いやすい
- ワイズテーブル:大人向け。落ち着いた雰囲気のお店が多く、都心での外食にぴったり
気分やシーンに合わせて優待を選べるのは、株主優待ならではの楽しさですね。
まとめ|ワイズテーブルの優待は、特別感を味わいたい人におすすめ!
ワイズテーブルの株主優待は、
「たまにはちょっと贅沢したい」「外食も空間の雰囲気も大事にしたい」という方にぴったりです。
店舗数は限られるものの、
- 落ち着いた雰囲気
- 美味しい料理
- 株主総会の特別感
この3点は、他の外食優待にはない魅力だと感じました。
家計を助ける節約アイテムというよりも、
「暮らしの質をちょっと上げるためのご褒美優待」として、これからも保有していきたい銘柄のひとつです。
※この記事は、実体験に基づいた個人の感想です。投資はご自身の判断で行ってくださいね。
他にも、実際に私が受け取った株主優待を紹介しています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、私の投資のきっかけやスタイルについては、こちらの記事にまとめています。
▶︎ 【プロフィール】子育てしながら投資14年。私の投資ストーリー
株主優待をもらうには、証券口座が必要です。
私は楽天証券とSBI証券の両方を使っていますが、それぞれの特徴はこちらで解説しています。
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